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見倉橋 by AF-S 24-120F4G ED VR 24mm F:4 S:1/40 ISO64-2EV

清津峡渓谷 by AF-S 24-120F4G ED VR 24mm F:4 S:1/60 ISO64-2EV

[2017/11/01]

 

しばらく写真に関して報告していなかったので、先月に旅行で行った新潟県十日町市での撮影から2枚ほどアップしています。現像法は前回の報告やタイトルからだいぶ変更があるのですが、まだ現像法のページの更新が済んでいないので、ここで概要を報告して起きます。

 

まず撮影方法はこれまでの−3EV撮影から−2EV撮影に変更しています。これにより暗部の階調が増えていますが、明部の余裕が少なくなり、パープルフリンジの気になる絵もあります。またシャッタースピードが長くなってしまうので、取れない場合はISO感度を上げる事も必要になります。

 

色温度に関しては再調整の検討後5650°K-1としています。また現像法更新時に詳しく述べるつもりです。

[2017/10/10]

 

随分と長い間更新が滞っていたので、最近になって色々とページの更新をしています。このページの主題である現像法に関しても多少の改善が見られたので、ページの更新を始めましたが、まだしばらくかかりそうです。

 

OSやソフトウェアのVersionUpによって、色々と不都合が発生していることもあり、新たなソフトの開発も要求されています。今回はSOFTWAREのページを追加し、"BonCasServer for Mac"の実装方法を解説しています。関連のある方はぜひ一読ください。

[2017/10/04]

 

前回報告した通り、OS(TimeMachine)の問題も解決しこれから心機一転してマシンの整備をと思った瞬間、新たな問題が発見された。

 

このページも一年ぶりということで、更新に当たっていたのであるが、AdobeMuseの配置がズレズレになってしまう。Museは文字や絵を配置するだけで、html言語に触れることなく、Webページを作成してくれるという素晴らしいソフトであるが、最近アップデート(2017.1.0)されたらしく、作成画面と実際のページがズレズレになってしまう。このソフトの目的からして、このズレは1mmでもあれば全く意味がなく使い物にならない。

OSの場合もそうであったが、バグについてネット検索で状況を把握することは、容易ではなく、海外のフォーラムなどを検索して、何か起こっていることを知るのがやっとである。AbobeCreativeCloudから前バージョン(2017.0.4)のソフトでダウンバージョンして、やっと元の状態に戻すことになった。AppleやAdobeの様なソフトの老舗がこの様なひどいバグを含んだソフトの更新するなんて、世の中どうかしてしまったのか。

[2017/09/28]

 

9/25にMacOS 10.13 HighSierraがreleaseされた。Sierraの問題点は過去1年間にこのBBSで何度も指摘したが、やっとこの問題から解放されそうである。 それにしてもSierraというOSが何だったのかと思えてしまう。初期段階では強制LogOutから始まって、TimeMachineが停止してしまう問題は再起動をしないと回復しないというメジャーなバグが最後まで解決する事はなかった。

 

HighSierraに関してはひと月前からβ版から一部で運用しているので、TimeMachineの問題は解決されていると思われるが、かなり低レイヤー の問題が解決されているという事はOS毎に全体のソフトウェアが開発されているということは驚きである。データのバックアップについては現状TimeMachineに頼っているところはほとんどないが、システムの回復に関しては非常に有用である。システムHDがクラッシュした時、DOS/V機では最初からCDを使ってやりなおさなけらはならないがMACではネットワークからTimeMachineバックアップを使って復元できることは大きなメリットである。

 

HighSierraについて、メジャーなバグ(再起動しないと回復できないバグ)は無い様であるが、多少のマイナーなバグは存在する様であるが、今後見守っ て行きたい。

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