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[2024/04/13]

 

一年ぶりの更新です。Adobe-MUSEがサポート終了しているのは知っていましたが、遂に使用不可能となってしまった為更新の方法を検討していました。

 

このページもGo-Liveから始まってMUSEとGUIで感覚的に作成する方法を使用して来た訳ですが、AdobeもGUIのみでのページ作成は難しくなってきた為でしょう。このさい諦めて、Dream Weberを使用することにしました。htmlをコピーすればそのまま稼働可能ですが、追加変更するには、htmlコーディングとCSSの設定を行う必要があります。なんとか出来そうなので、この方法で更新していきたいと思います。

[2023/02/15]

 

一年ぶりの更新です。昨年はだいぶ天体観測に力を入れてしまいました。2002年の総括として天体写真を6枚ほど揚げておきました。

 

写真に示す様に都会のベランダからでもこのように素晴らしい宇宙が観測できるのだと言うことに感激しはまっていた次第です。もちろん最初はぼんやりとした絵しか撮ることができませんでしたが、時間をかけての望遠鏡や設備のアップデート、ソフトの検索、レタッチの検討などを行い、徐々にいい絵に近づけてきました。さらに調整進め、今年度はさらに良い絵を撮れる様に努力して行きたいと思っています。

 

あとは望遠鏡の調整方法などをこのサイトに紹介しています。

BKP200の光軸調整
GS-200RCの光軸調整

などです。

天体写真に興味がなくても一読していただければ、どの様な設備を使っているかは多少分かると思います。

燃える木と馬頭星雲

オリオン大星雲

M101銀河

バラ星雲

M44星団

M33星団

[2022/03/27]

 

天体望遠鏡の買い替えで、やっと2インチ接眼部の反射式天体望遠鏡の購入ができ、フルサイズミラーレスでケラレない撮影が出来るようになりました。最近は天気が悪く天体観測はできていませんが、地上絵で調整を行っています。取り敢えずその中から一枚をアップしています。

 

天体望遠鏡(Sky Watcher BKP150, 主鏡150mm, 焦点距離750mm)、コマコレクターF5、光害防止フィルター4スペクトル)カメラ、Z5(HKIR改造品)で撮影しています。フルサイズなので、以前に上げた画像より広範囲になっています。星雲の撮影にはちょうど良い画角と思います。かなり暗くなってからの撮影で、色はフィルターやカメラの改造により、緑の抜けた色調になっいます。天体撮影用ソフトで、10枚の画像を合成しているので、ノイズは減少しています。その後PhotoshopでWB、周辺減光補正を行っています。

 

周辺補正用レンズ(コマコレクター)は通っていますが、反射式のため色収差のないスッキリした解像度で、何度みても飽きのこない素晴らしい絵となっています。

フルサイズで1Km先の撮影画像
Z5(HKIR改造) 750mm/F5/S1.5Sec /ISO3200 10枚合成

[2022/02/03]

 

またもや半年ぶりの更新です。天体撮影は機器の購入などやってみてわかる失敗続きで、いまだに最終形にならない体たらくですが、曲がりなりにも2枚ほど撮影したので、ここに上げて起きます。光害カットフィルターの選定など試行錯誤の繰り返しで、とても他人に見せる様な絵はまだまだ撮れていませんので小さな絵でのアップが精々です。

 

ただ撮影機材の作成に関しては、Webに見つからない様なアイディアでUSB制御の焦点制御の工作を行いSOFTのページに"FocusControl with USB"というページを公開することができました。

 

本格的な撮影が行える様になるには4月になりそうです。撮影は冬の季節が良いのですが逃してしまいました。どうなることやら。

M42オリオン大星雲とM43

バラ星雲

[2021/06/13]

 

コロナ禍で撮影会もずっと中止で、あまり出かけることもできないので、家の中で出来ることを色々試している。コンピューターノイズの激しい部屋の中で、FM放送を音質良く聞く方法とか、アマチュア無線局の開局とか色々やっているが、今回は家のベランダから天体観測という無理そうな事を始めて見た。

まずは機材の購入という事で、反射式望遠鏡一式と望遠鏡用カメラの購入をした。これら一式を揃えても5万円前後と私のカメラ趣味と比べれば物凄く安い。カメラ趣味のせいで、金銭感覚がおかしくなってしまったのか。

 

天体観測も上を見ればキリがないが、街中のベランダからの観測では、そんなに上を揃えても意味がない。望遠鏡は口径130mm焦点距離670mm、カメラは1/2.8"で210万画素の望遠鏡用のものである。反射式(凹面鏡)でセンサーに直接結像させるので、色収差なく相当の倍率で観測する事が出来る。まずはベランダから1km程離れた、地上を撮影してみた(望遠鏡で地上撮影は気が引けるところではあるが)。

 

右の動画を見ればわかるが、昼間の撮影では気流の変化が激しく、風が吹いているかどうかにかかわらず、これ以上の解像度向上は難しく、2Mピクセルのカメラで十分であると感じる。ここで、天体写真の画像処理についてWebを探すとPhotoShopの処理とは全く異なり色々な方法があることがわかった。

 

1. センサーの場所による感度差の補正(周辺減光等の補正ができるがセンサーサイズが小さいし、最新のセン

 サーではあまり必要はない)
2. 長時間露光によって発生する輝点の補正、星の撮影では長時間露光となるのでDarkFrame撮影で打消す。

3. 同じ場所を何枚も撮影(数百枚)して重ね合わせることにより、動的ノイズを削減する。
    a. 場所を設定して、揺らぎによって発生する位置の移動を修正する。

    b. 場所を設定して、一枚毎の品質を自動判断して選別する。

4. a,b処理の後、画像を重ね合わせ(Stack)その後ソフト的に焦点を合わせる。これは上手くできたソフトで

   あるが、SNが良くないと上手くいかない。

5. アンシャープマスク、ガンマ補正、色調の補正等をして、仕上げると16bit tiffが出来るが、JPEG変換しても
 良い。

先の例では揺らぎが大き過ぎてあまり良好な絵にはできなかったが、揺らぎの少ない夕方の撮影も上げておく。

 

今回は写真の現像方法の一つとして興味深いのでここに紹介しておく。実際の天体撮影は季節とか天候とか色々あってまだ先のこととなると思うが、上手くいったらまたその内紹介したい。

1km先の観測動画

上動画処理後の静止画

夕方の観測動画

上動画処理後の静止画

[2021/01/23]

 

ネットワーク環境を更新しました。AU光からソフトバンク光に変更しました。AUの場合はDDI(第二電電)の流れをくんでいるので、独自の光回線を持って、NTTのFTTHを使用するソフトバンク光にするためには電話回線をアナログ戻しをしたり、手続きが多少複雑になります。

 

AUの場合光はマンションの下までで、部屋まではVDSLで最大速度は100Mbpsとなっていました。マンションは古いので、今回も光はマンションの下までで、VDSL接続となると思っていました。しかし、工事日に来たのはNTTだけで、マンションの下から部屋(6階)まで光ケーブルを引っ張り込む工事をしてくれました。部屋にONUを置いて光BBユニットには自分でLAN接続せよと言うことでした。

 

部屋まで光が来たことで、通信速度はギガ(実質600-800Mbps)となり高速となったのは嬉しい誤算でした。ただ体感的には100Mとそう変わったと言う感覚はありませんが、今後世のサーバー関連も次第に高速化されるであろうと思われます。いずれにしろ私にとっては部屋まで、FTTHが来たと言うのは大きなニュースです。

[2021/01/21]

 

前回の更新からもう3年以上経ってしまいました。不幸があって更新しないでいたら、癖になって更新をサボっていました。ただ生活が滞っていた訳ではなく、カメラもD850からZ5,Z7IIまで所持している状態です。コロナ禍で撮影会も開かれていませんが、その内またアップしたいと思います。今回はTVサーバーの更新を行い、http://mun2.s308.xrea.com/soft01m.htmlのページを追加したので、ついででこのトップページも更新した次第です。

長らくの更新停滞をお詫びいたします。

[2017/12/05]

 

google searchに関しては一進一退状態ですが、search consoleが必須である事ではないので、気長に状況を見守ることにしました。
先日来、accesscounter、formmail、BBS等museに組み込む方法を検討し完成しましたが、これらの努力を振り返って見るとhtmlの挿入機能さえ知って入れば、別にMuse用でも何でもない一般に公開されているCGIプログラムを組み込む事は多少の工夫が必要なものの特に別段の難しさは無いと知る事ができました。
今回はAccessLog機能が欲しくなり、前回使っていた方法が気に入っていたので、これをこのページに組み込むことにしました。このプログラムは著作元が今はクローズしている様なので、前のsiteからコピーして、多少の修正を加えて、現ページに組み込みました。方法については上で述べた様にわざわざsoftのページに書き込むほどでは無いと感じたので、割愛しています。

[2017/11/26]

 

前回ページを移動したためgoogle検索に引っかからないとなげいていましたが、Googleアカウントからsearch consoleをクリエートして設定を色々追加したところGoogle検索が順調に行われる様になりました。検索が行われたかどうかを確かめるには検索ウィンドウから site:mun2.s308.xrea.comと入力すると検索されたサイトが次第に増えていくのがわかり便利です。

今回はsitemap.xmlの働きなどを理解することができ勉強になりました。

[2017/11/24]

 

前回AccessCounterとFormMailをMuseページに挿入した事を述べましたが、今回はBBSページも組み込むことに成功しました。これで、ページ全体も美しく、高速動作させることができました。まあ暇だということもありますが、これらの作業に一週間もかからなかったことは我ながら関心しています。

これで一連の作業を終了したと言えますが、ページを移動したため、まだgoogleの検索に引っかかっていません。まだしばらくかかるのかなあと思っています。

[2017/11/22]

 

前回の松島旅行の写真集をPHOTOのページにアップしました。またAccessCounterとMailをCGIによる自サーバ実装を行いました。この様子について、SOFTのページに記述しました。

参照下さい。

[2017/11/15]

 

先週松島を旅行してきました。宿泊は奥松島の宮戸島、帰りは松島瑞巌寺・円通院を周り紅葉を撮影してきたので、そのうち何枚かをここにアップしておきます。

 

仙台・塩釜・松島は学生時代を過ごした思い深い場所ですが、震災のあとは2回目となります。松島は気仙沼に比べて人的被害は少なかったと言う事で、復興はやや進んでいるとの事。ただ今でも海岸線は工事途中で防波堤の作業が行われています。少し浜辺より離れていたところでは今まで見えていた海原が見ることは出来ません。津波の高さから安全を優先ということですが、以前の様な景観を望むことは出来なくなりました。

 

また行き帰りは車で常磐自動車道を通りましたが、ここも懐かし場所です。常磐自動車道での放射線のピークは3.3マイクロシーベルト/hでこれは1年間の被曝限界キリギリと言うことで、通るには支障がないレベルでも居住することは出来ないレベルと言えます。もっと海側の6号線ではもっと高いレベルとなり帰還困難地域となります。原発は長い時間の環境の復帰がかかります。改めて原発の廃止を願うところです。

 

写真に関しては、久々の天気の良い日に恵まれ素晴らしい色彩を記録することが出来ましたが、やはり写真は光だと言うことを思い知らされました。

円通院 by AF-S 24-120F4G ED VR 24mm F:4 S:1/3200 ISO64-2EV

円通院 by AF-S 24-120F4G ED VR 112mm F:4 S:1/1600 ISO64-2EV

円通院 by AF-S 24-120F4G ED VR 24mm F:4 S:1/800 ISO64-2EV

松島食事処 by AF-S 24-120F4G ED VR 75mm F:4 S:1/800 ISO64-2EV

[更新履歴]

 

[2001/02/04] mun2のホームページ開設。

[2001/02/25] BBSのページを自前CGIに変更中および日記追記, D30の購入経緯更新

[2001/03/04] BBSのページの開設ギャラリー更新、D30_1記事追加、日記追記、メニュにMyAlbumに2リンクを追加

[2001/04/15] D30のページ、作品集の完成、レタッチの項完成、日記の更新など。

[2001/04/24] D30のページを完了(レンズ・機材/作品・試し撮り)日記の追記など。

[2001/07/06] D30作品のフルサイズ直接参照できる様に変更。

[2003/03/20] Canon EOS 10Dを購入

[2005/10/28] EOS5Dに変更

[2008/12/18] EOS5DMarkIIに変更

[2012/04/26] Nikon D800に変更

[2014/07/16] Nikon D810に変更

[2016/08/11] MUSEによりHome Pageを全面的に更新

[2017/10/31] サイトをWeb-pからmun2.s308.xrea.com/mun2に移動

[2017/11/24] AccessCounter, FormMail, BBSを自サーバー(mun2.s308.xrea.com)に実装しMuseで作成したページに適用

[2021/01/21] 三年ぶりの更新。TvServer on Raspberry Pi with BonCasProxyを公開

[2024/04/11] Adobe MUSEが終了の為、Dream Weberに移行

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