MacOS Monterey 投稿者:mun2 投稿日時:2021/10/31(Sun) 00:37 No.31   [返信]
先週10月26日にMacOS Montereyが公開されました。Updateして、快適に動いています。それにしてもBig SurはMacOS史上最悪のOSでした。立ち上げて置くと2、3日で勝手に再起動してしまいます。Windowでも勝手にUpdateのために再起動してしまうことがあったのですが、Proにして設定をするとこの問題が解決しています。Macの安定性とTime Machineの優秀性から安心して使えるOSとして愛用していたのですが、これでは台無しです。最後の方ではSafariまで立ち上がらなくなり、最終VersionへのUpdateを控えていたのですが、これで、安心して日々の運用ができます。
Appleの場合Webを探しても勝手に再起動する等の情報は見つからず、Apple情報では、メモリリセット、クリーンインストール等いつもの方法を試せと言うばかりで、とても解決方法は見つかりません。黙ってOSが新しくなるまで、待つしか方法がありません。Webででもこれらの情報が見つかれば、待つにして心強いと思うのですが。
ソフトバンク光を導入しました 投稿者:mun2 投稿日時:2021/01/27(Wed) 02:45 No.30   [返信]
今まで、使用していたAU光を解約して、ソフトバンク光に変更しました。
AU光では光が来ているのはマンションの一階までで、部屋6階まではVDSLで接続されていました。VDSLでは最大100Mbpsと言うことで、もっと早い速度にならないかと思っていました。携帯がソフトバンクであることもあり、今回ソフトバンク光に変えることにしました。
色々調査したところ、マンションの部屋まで光ケーブルが来ていない場合はやはり、VDSL接続になると言う情報で速度増加は諦めていましたが、実際に工事日になるとNTTが来て光ケーブルを部屋まで、引いてくれました。部屋に光コンセントもつけてくれて、FTTHの完成です。まだ電話回線の番号ポータビリティはまだですが、ギガスピードのインターネットを味わっています。変更して良かったと、つくづく思っています。
問題点は一つでソフトバンクのBBユニットがLANアドレス192.168.10.1に変更できないことで何か他に使っているとの様子ですが、私の場合家の機器は10台以上192.168.10.xxの固定アドレスで動作しているので、困りました。結局間にルーターを挟むことで解決しました。
VMWare Fusion10のUSB接続問題 投稿者:mun2 投稿日時:2018/01/22(Mon) 03:49 No.29   [返信]
2018/01/22 VMWare Fusion10はMac上でWindowsを動作させるソフトであるが、もっと古いバージョンから便利に使っている。しかし10になってからソフトのアップデートを繰り返すたびに色々なUSBが使用できなくなって行く。
以前に報告したようにCardReaderが接続不能になってMac用BoncasServerを開発する羽目になった訳であるが、今回のアップデート(10.1.1)ではUSBメモリーでさえ接続できなくなってしまった。この問題はWebでも多く報告されているが、どれもまとを得た回答を見つけ出す事はできなかった。
とにかくUSBを差し込むとMac側に自動的に接続されてしまうので、Window側のドライバーがどうのこうのと言ったところで、この問題は一向に解決されないしVMWareの設定をいじってもどうにもならない。
私が発見した唯一の解決策はVMWareのバージョンを古いバージョンに戻す事で、インストールを削除して、購入時のファイルをインストールし直した。
原因は良く分からないが、Macのファイルの管理とWindowsのファイル管理が異なるためで、マックに接続されたUSBメモリーにMacのセキュリティー属性を書き込もうとしているのが問題だと思われる。ファイルのセキュリティー管理は重要な項目ではあるが、外ずけDiskにまでその属性を引継ぎ異なるOS間で共有使用と言うのは無理がある。このままで行くとMacで書き込んだUSBDisk(メモリー)は純粋なWindowMachineでも認識できない状態になってしまう。VMWare開発チームにもこの事を認識してもらいたいものである。
Mac OS HighSierraの問題点 投稿者:mun2 投稿日時:2018/01/02(Tue) 01:59 No.28   [返信]
2018/01/01 highSierraになって、TimeMachineの問題が解決し、その後は特にメジャーなバグはなかったが、今回メジャーなバグに遭遇したので、ここに記録のため、報告しておきます。
クライアントからファイルサーバーにアクセスする場合、Finderからアクセス権の無いファイル(他人のファイル)にアクセスするとFinderがロックし、強制修理も出来ない状態となり、回復の為に再起動を行わなければならなくなる点です。再起動も電源スイッチなどから行わなわなければならない。(クライアントハードはMacProですが、他も同様と思われsる。)
バックスラッシュと改行コード 投稿者:mun2 投稿日時:2017/12/03(Sun) 14:20 No.27   [返信]
最近久々にWebページにCGIを埋め込む作業からPerlをいじっていますが、思わぬところで苦労してしまいました。改行コードは"\n"や"\r\n"ですが、この\記号は実際はバックスラッシュであることは良く知られています。しかし、\と\はコードが異なり、プログラム上では異なった動作をします。
プログラム開発では英文系のエディタが用いられ、\と\は区別されますが、改行コードに使われるバックスラッシュが\で良いと勘違いしてしまうとプログラムがうまく動作しないで苦労してしまうハメに陥ることになります。エディタによる表示の違いやキーボードの設定などにより、分かりにくい状態になっていました。
以前のWindows環境ではこの辺りは全く気にしないで作業を行えていたのですが、Mac環境になったからなのでしょうか。実際このBBSでは入力画面ではどちらを入れても”円マーク”となり、表示画面では全て”バックスラッシュ”として表示されてしまっておかしな文章になっています。記録として、ここに記しておきます。
自サーバーにBBSを開設 投稿者:mun2 投稿日時:2017/11/23(Thu) 21:05 No.26   [返信]
自サーバー(mun2.s308.xrea.com)にCGIによる掲示板を開設しました。
過去投稿は以前のBBSサーバーよりコピーしています。
MacOS Sierraの問題点最終 投稿者:mun2 投稿日時:2017/09/28(Thu) 17:37 No.25   [返信]
2017/09/28 9/25にやっとHigh Sierraがreleaseされた。Sierraの問題点は過去1年間にこのBBSで何度も指摘したが、やっとこの問題から解放されそうである。 それにしてもSierraというOSが何だったのかと思えてしまう。初期段階では強制LogOutから始まって、TimeMachineが停止してしまう問題は再起動をしないと回復しないというメジャーなバグが最後まで解決する事はなかった。
High Sierraに関してはひと月前からβ版から一部で運用しているので、TimeMachineの問題は解決されていると思われるが、かなり低レイヤー の問題が解決されているという事はOS毎に全体のソフトウェアが開発されているということは驚きである。データのバックアップについては現状TimeMachineに頼っているところはほとんどないが、システムの回復に関しては非常に有用である。システムHDがクラッシュした時、DOS/V機では最初からCDを使ってやりなおさなけらはならないがMACではネットワークからTimeMachineバックアップを使って復元できることは大きなメリットである。
High Sierraについて、メジャーなバグ(再起動しないと回復できないバグ)は無い様であるが、多少のマイナーなバグは存在する様であるが、今後見守っ て行きたい。
MacOS Sierraの問題点その後16 投稿者:mun2 投稿日時:2017/08/13(Sun) 17:16 No.24   [返信]
2017/08/13 先月末にSierraがアップデートされたがその後もTimeMachineの状況は一向に改善されていない。そこで、秋に新OSであるHigh Sierraがレリーズされる事を知った。この状況でまたも同じ状態が続く様であれば問題という事で、ベータ版を2台にインストールして見た。ベータ 版なのでその他多少の不具合があるが、TimeMachineに関しては問題が解決している様に見える。
インストールしたのは今月初めで10日にβ版4から5になったので、まだ長期の実績は出ていないが、High Sierraになっていないマシンはその間も再起動を必要としているので、解決されていると見ている。もう少しの様子見をして、報告したい。
MacOS Sierraの問題点その後15 投稿者:mun2 投稿日時:2017/07/17(Thu) 17:19 No.23   [返信]
2017/07/13 前回の報告から1ヶ月この問題は相変わらず発生している。今回はこの問題について要点をまとめて見た。
1. SierraではTimeMachine接続がDefaultでAFPからSMBに変わっている。TimeMachine設定をAFPに変えて見たが 若干良くなった気もするが、二週間程度でやはり発生する。
2. クライアントを有線接続からWiFiに変えて見た。WiFiの方が有線よりも長い時間の動作が可能である。ただ停止する問題は解決しない。
3. USB Diskへのバックアップも一例あり、1ヶ月程度の連続動作がOKであるが、やはり停止する。
4. MacBookでは蓋を閉めるとSleepになるのが、蓋を閉めた状態で順調に動作している。(PowerNAPによりバックアップは一時間ごとに行 われる。)
そんなわけで、Sleepをスケジュールして、一日いちど夜中に1分ほどスリープして様子を見る事とした。
MacOS Sierraの問題点その後14 投稿者:mun2 投稿日時:2017/06/11(Sun) 17:24 No.22   [返信]
2017/06/11 前回の報告からOSのアップデートが5月21日にあったが、この問題は引き続き発生している。前回好転の兆しがあると述べたが全くの気のせいであった 。
その後の傾向を見てみると、バックアップが止まってしまうのは、二日後、一週間後と1ヶ月後である。これはTimeMachineがスナップショット をまとめる時期と一致している。つまり毎時のバックアップを一日にまとめる時、毎日のバックアップを一週間ごとにまとめる時期にその作業がうまくいっていないと考えられる。
また、古いバックアップを削除して、バックアップを開始すると一週間はうまくいっている事も確認されている。現在6台のMacで様子を見ているが、そ の内の1台MacBookProでは唯一この問題が発生していない。これは一旦スリープ状態から復帰するとバックアップがどういうわけか回復するためと思われる。ノート型では必ず1日に一回は蓋を閉じるため、スリープに移行する。世の中であまり問題になっていないのはこのためと思われる。
さて今回の試行は、パラメーター(SpotLightの範囲、バックアップする範囲等)を固定してサーバーのバックアップを作り直してバックアップを 開始している。先週から5台の新規バックアップで試している。まあ一週間は持つはずであるので、結果は今週から1ヶ月様子を見てみないとわからない。
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